【広島市立大学】
テレビ会議システム
広島市立大学は文部科学省「平成27年度地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択され、圏域内の大学・高等専門学校・自治体経済団体・企業等と協働して「観光振興による「海の国際文化生活圏」創生に向けた人材育成事業」に取組まれています。そして、この事業推進に活用するため「遠隔テレビ会議システム」を導入されました。
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テレビ会議システムの活用
導入拠点は広島市立大学小ホール・サテライトキャンパス・芸術学部棟・基町プロジェクト活動拠点になります。また広島市立大学以外のCOC+参加校ともテレビ会議システムで繋ぎ連携した事業の展開にも活かせます。
◇画像:芸術学部棟と接続した様子◇
![図3](http://www.f-frontier.jp/mg/wp-content/uploads/2016/04/c8856789ec11ab8b1013037cef6929f9-320x320.jpg)
フィールドワーク用セット
また、それに加え学術研究をする際に現地に訪れた先からもテレビ会議システムで接続し、現地の状況を伝えられるようにPCやデジタルビデオカメラ等を持ち運びが便利なキャリングケースにまとめた「フィールドワーク用セット」も導入されました。これにより各拠点とフィールドワーク現場を繋ぎリアルタイムに現地の状況を共有しながらのディスカッションもできます。
◇画像:PC・デジタルビデオカメラ・マイク等のフィールドワーク用セット◇
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