【平山郁夫美術館】

サイネージプロジェクター

尾道市瀬戸田町にある平山郁夫美術館様から、デジタル技術等を活用して館内施設の充実を図りたいとのご相談を受け、サイネージプロジェクターを導入させて頂きました。

平山事例写真_1

平山郁夫画伯が作品に好んで使用した群青などの「岩絵の具」の原石を並べた展示ケースに、人感センサーを設置し、来館者が近づくと画伯自身が「岩絵の具」を紹介する動画が流れます。

図1

このような工夫によって来館者に平山画伯と対話するような臨場感を与え、体験型の展示ができるようになりました。

pic2

また、説明文に合わせて「岩絵の具」の原料となる鉱石や金箔に自動的に光を当て、宝石のキラキラ感を引き出すと、日本画に使う「岩絵の具」の美しさが伝わってきて、実物とバーチャルの融合が実現できました。

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光の動きによって来館者の目線を動的に誘導して展示材への理解を深め、満足度を一層高めることができました。

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